東武鉄道のダイヤ改正まとめ!

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東武鉄道は2025年3月15日土曜日にダイヤ改正を実施すると発表がありました。今回は東上線に改正が目立ったので東上線を中心に解説などをしていきます。

東武東上本線

まず、話題となったのは日中のパターンダイヤ。今までは池袋からの下り列車は時間がぐちゃぐちゃで使いにくかったがそれを今回、テコ入れした感じになっている。以下の写真のように改正される。

まず、急行が10分間隔になり、わかりやすくなったが準急がその代わり2本消えています。これは急行に格上げされたためで少し成増ー川越市間が使いにくくなりそうだが、よく見ると意外と本数は確保されており、和光市からは地下鉄からの直通列車で本数を補えるのでいい方向にダイヤ改正されたと思います。ここで気になった人もいそうなので言っておくが、毎時20分発の急行はなんと川越市行きになっています。はい。ということは全区間速達運転する列車になります。実質、成増ー志木間は各駅ですけど・・・各駅停車の間隔がおかしいことになっていますが上板橋か成増で後続の準急、急行との接続があるので特に心配はいらなさそうです。

日中のパターンダイヤで盛り上がりすぎているが土休日ダイヤ、早朝の湘南台行き1本を急行から快速急行に格上げをするそうです。副都心線内は現在は各駅停車ですけど改正後は副都心線内も急行になるのか疑問です。

鬼怒川線 特急

現在、東武鉄道によると新高徳駅に停車する特急はリバティ会津のみだが、観光需要喚起を目指して、特急スペーシア、リバティきぬを停車させるそうです。

まとめ

今回はあっさり紹介しましたが結構今回のダイヤ改正は鉄分補給なので考察動画なども他の人がやってくれていると思いますので見てみると良いと思います。個人的には、湘南台行きの副都心線内の停車駅と種別が気になります。以上で今回のダイヤ改正の解説を終わります。他にも鉄道のニュースを発信していますのでぜひ、見ていってください。読んでいただきありがとうございました。

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